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  • 2024.09.14

『FFXIV』公式バンド・THE PRIMALS 横浜アリーナライブ開催記念!祖堅正慶氏スペシャルインタビュー


『ファイナルファンタジーXIV(以下、『FFXIV』)の公式バンド・THE PRIMALSによる単独ライブ「THE PRIMALS Live in Japan - Darkest Before Dawn」が2024年9月に横浜アリーナで2日間にわたり開催されます。

有観客ライブとしては2024年8月に中国・広州で開催された「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル2024 in 中国広州」でのステージパフォーマンス以来となります。

FFポータルでは横浜アリーナでの単独ライブ開催を記念して、THE PRIMALSメンバー祖堅正慶氏にインタビュー!
メイン業務である作曲活動からTHE PRIMALSの結成、横浜アリーナライブへの意気込みなどを語っていただきました。

<ゲーム背景にどうマッチングさせるか>

―まず『FFXIV』サウンドについてお伺いしたいのですが。
「拡張パッケージ」や「アップデート」ごとで曲のイメージを統一するなど考えていますか。
そもそもどれくらい先々を見越して曲のイメージを調整しているのでしょうか?

祖堅:これはコンテンツなどにもよるので一概にここまで見据えてやるということではなく、曲ごとに違ったりしています。大体は次の拡張パッケージのタイミングやパッチを見据えて曲を作っていく感じですかね。
アップデートごとに音楽のジャンルを統一することはあまり考えていないです。そのゲームコンテンツに対してどういう音楽がマッチングするかをいちばん重要視して作っていますね。

―たとえばバトルシーンの曲はムービーを観てから作るのでしょうか?

祖堅:クエストとかのストーリーに纏わるムービーはほぼ用意がないです。
もちろん全体のシチュエーションや流れは把握してゲーム制作を始めるので、プランナーやシナリオ班とどこのシーンを盛り上げるのかなど、綿密に打ち合わせはしています。バトルの場合はバトル班と話し合いながらゲームコンテンツとして成立するサービスを目指して作る感じですね。

拡張パッケージごとにある程度の世界観があるので、例えば『蒼天のイシュガルド』の場合、ちょっと教会っぽい建物のイメージが強いのでパイプオルガンやチェンバロの音色を入れるなど、その拡張パッケージごとにアプローチできるところは統一とまではいかないけど、共通のエッセンスがあったりはします。

あとはすごく大事なこととして、『FFXIV』においては、シナリオ上で登場する『元になった「FF」シリーズ』の音楽を、意味を持たせた曲にアレンジして実装していますね。例えば『FFIII』のコンテンツをインスパイアした場面には、オブリガートに『FFIII』のメロディーラインを入れるなど、単純にメロディが良いから持ってきた、ではなくてちゃんと背景を存在させるよう徹底しています。
というわけで、『FFXIV』の音楽には「FF」オタクがニヤリとできる隠し要素が結構いっぱい入っているという感じですかね。

<負けた人が歌う>

―バンドアレンジ、ピアノアレンジにする際難しかった楽曲はありますか?

祖堅:バンドアレンジ(THE PRIMALSバージョン)でいうと、女性のボーカル曲を男性が歌うようにアレンジするのは難しいです。キーの上げ下げだけだったらそんなに難しくないけど、やはりニュアンスも出てくるので毎回アレンジに悩みますね。
「目覚めの御使い ~ティターニア討滅戦~」は色々ありまして…。レコーディングでまず楽器を入れたところで、「で、誰が歌うの?」となりました。それで最後はジャンケンに負けたGUNNさんに決まりました。もうこの中で誰かがやるしかねえみたいな(笑)。
ピアノアレンジは基本的にKeikoさん(※1)にアレンジをお願いしてるので僕は難しかったことはないです!

「目覚めの御使い ~ティターニア討滅戦~」(Band)PV
FINAL FANTASY XIV DIGITAL FAN FESTIVAL 2021 - What Angel Wakes Me (THE PRIMALS)
YouTube URL:https://sqex.to/2rmCr

「目覚めの御使い ~ティターニア討滅戦~」(Piano)PV
FINAL FANTASY XIV DIGITAL FAN FESTIVAL 2021 - What Angel Wakes Me (Piano)
YouTube URL:https://sqex.to/Eu3WD

<会議を忘れる集中力>

―作業時の息抜きで「こんなことをしてしまう」などあれば教えてください

祖堅:僕は割と制作は集中して作るタイプだから途中で息抜きはしないですね。
集中できないときはいつまで経っても手につかないけど、一回スイッチが入ると完成するまで寝ない、食べない、休憩もしないタイプです。会議も出ないし(笑)。

集中が途切れると、もう一回最初からって労力使いますよね。とはいえサラリーマンだからずっと作業にかかりっきりという訳にもいかなくてですね…。だから右脳が司るような制作作業は会社の業務連絡が薄くなりがちな夜になります。インスピレーションのあまり要らない単純なミックス作業とかは手を動かせば終わるので、ひたすら会議と会議の間にやって、夜は想像力を膨らませる作業をやっています。そうしないと物量的に仕事が回らないので工夫しています。

<おじさんバンドはこうして生まれた>

―サウンドディレクターだった祖堅さんがTHE PRIMALSを結成した経緯を教えてください

祖堅:2014年に初めて『FFXIV』でファンフェスティバルをやることなって、ゲームチームから、国内外で開催する大イベントの締めに音楽興行をやって欲しいと言われました。
最初にオーケストラ公演が頭を過ったけど、それは予算的に規格外になってしまう…高いんですね。なので、低コストで盛り上がる施策として、初日にピアノ、2日目にそのピアノから真逆の方向性のロックバンドで演奏したら、まったく違う楽しみ方でなおかつボリューム的にも楽しめるかなと思い、そのとき立ち上げたロックバンドがTHE PRIMALSでした。

そしてピアノとロックにした理由を『FFXIV』を遊んでない方向けに説明すると、『FFXIV』のストーリーの柱に「正義とは?」という問題があって、ある人が「これが正義だ」と思ったら、別のところにいる人は違う正義がある。お互いの正義がぶつかり合ってしまうというのがあるのです。そこから立場によって価値観が違うことを意識して“白と黒”のコントラストをイメージさせる“ピアノとロック”にしました。

―それは『FFXIV』のゲーム内に登場する、「敵には敵側の言い分がある。」というようなことでしょうか?

祖堅:そうそう、敵側からしたらずっとそこで過ごしてきたのに、その世界を脅かす奴らはまた敵なわけです。
その相対する価値観をピアノとロックで表現したという経緯があります。

ちなみに、メンバー選びにも理由がありまして…、どんな音楽興行を見てもステージに立っているアーティストは主役ですよね?
でもこの興行をやるときに僕の中でイメージする主役はステージに立ってる人ではなくて、プレイヤーのゲーム体験なんですよね。遊んだ人のゲーム体験を主役にしたいという思いがまず最初にあったので、ステージに乗る人たちはその思い出に火をつける役目であると考えました。
そして、火付け役に撤するには、相当な人生経験とキャリアを積んだ人が変則的なステージングをする必要があると思いました。結果、いろいろ考えて出てきたのが“おじさん”でしたね。長く生きていれば人生経験豊富だし、こちらの理想を自分なりの解釈で実現してくれるだろうと思い「おじさんいませんか?」と募って集まったのが現在のTHE PRIMALSです。

―どうやってメンバーを集めたのですか?

祖堅:独自の伝手で、この業界でずっと一緒にお仕事をしてきた人に相談してみたんです。こういう理由で「おじさん知りません?」と言ったらまずGUNNさんを紹介されて。さらにGUNNさんから知り合いにお声がけいただき、おじさんたちが集結しちゃいました(笑)。

10年ほどやってきて思うことは、おじさんで良かったなと。
ゲーム体験をおざなりにせず、おじさんたちは見事に多くのユーザーのプレイ体験に火をつけて来てくれたわけです。ちゃんと主役が誰なのか分かっています。有難いです!

そしてボーカルは、「過重圧殺! ~蛮神タイタン討滅戦~」の作詞を頼んでいたコージがその曲で仮歌を歌ってくれて、時間や予算の都合もあるし、もうそのまま僕とコージで歌おうぜとなった結果、いまでもコージが歌ってくれています。…そんな深い理由じゃないですね(笑)。

<好きな音楽から栄養をもらう>

―学生の頃からロックを聴かれているそうですが、THE PRIMALS用にアレンジする際、インスパイアされたりするのでしょうか?

祖堅:そうですね、いちばん最初は高校一年生の時、同級生にメタリカの「メタル・マスター」(※2)を聴かされました。両親がクラシック畑の人でそれまで主戦場がクラシックだったから、いきなりメタル聴いたら笑っちゃうわけですよ。もしかしたら最初はちょっとロックを馬鹿にしていたかもしれない。でも聴いていくうちになんだかカッコイイと思うようになって、気が付いたら同級生のお陰でロックに洗脳されましたね。

アレンジする上では、いままで聴いてきたロック音楽の歴史などが確実に影響していると思います。ロックの中でも個人的にカッコイイと思うものと、そうでないものがある。『FFXIV』に実装されているロックにも偏りはあるし、自分の好きなロックしかやっていないと思ってます。

自分の好きな音楽のインプットって、少なからずアウトプットにも出てくると思います。それは僕だけではなく、多分いろんなアーティストがそうだと思っていて、好きな音楽から栄養をもらって自分の作品に生かしていくという流れはあると思いますね。

<渋いのが好み>

―過去にローブを着て演奏されたことがありましたが、チャレンジしてみたい衣裳があれば教えてください

祖堅:もういい歳なんで、ないです(笑)。
THE PRIMALSといえば黒のツインに白ネクタイだけど、チャラついていない渋いのが良いですよね。
スーツでも全然カッコイイと思ってます。
強いて言えばあれが良いかも!『黄金のレガシー』で加わった鋲装備ありますよね?Lv96のアカシア装備とか。あれで良いんじゃないかな、世紀末っぽくて(笑)。

<ヒカセンのひらめきで始まった>

―THE PRIMALSのライブや活動で印象的な出来事はありますか?

祖堅:ライブで印象的なやつっていうと「ライズ ~機工城アレキサンダー:天動編~」の演奏中に時が止まる演出があるんですが、THE PRIMALSが止まる演出に関しては我々側で決めましたが、お客さん側が止まるのは僕らが提案したんじゃないんです。
2018年の韓国ライブ会場でヒカセンの中に「TimeStop演出でプライマルズが止まったら私たちも一緒に止まりましょう」ってクエストマークのチラシを配ったプレイヤーがいたらしくて、それが始まり。最初はTimeStopに合わせて自分たちの演奏が止まるっていう演出だったんだけど、お客さんの方がみんなで止まろうということを考えてるって知らなくて、TimeStopしたら会場全体がシーンとしたので「すべった!!!」と思った(笑)。
この間の東京ドームで2万何千人?がビターッて止まってたのは映像作品を作っている都合上で何百回も見たけど壮感でしたね!すげえな光の戦士!って思います。みんなギミック処理がうまい!ライブ中は見られないけど、映像ではちゃんとチェックしていますよ!

「ライズ ~機工城アレキサンダー:天動編~」 PV
FINAL FANTASY XIV: Beyond the Shadow – Rise Music Video (THE PRIMALS)
YouTube URL:https://sqex.to/EAPQ9

<2月の九十九里浜>

―THE PRIMALSはこれまで多数のPVに出演されていますが、撮影秘話や、努力したからここに注目して欲しいという箇所があれば教えてください

祖堅:撮影秘話になるか分からないですけど、PVも一般的なアーティストと違って予算を出せない事情があるので、割とアイディアでどうにかすることが多いです。

―アイディア自体も祖堅さんが出したりするのですか?

祖堅:10年ぐらい一緒にやっている映像監督の守屋さんという人がアイディアを出してきてブレストしていく感じですね。
その中でも『暁月のフィナーレ』と『黄金のレガシー』の主題歌、その2つは多少予算があったからどちらもロケで…あれ合成じゃないんですよ!
『暁月のフィナーレ』は急に山奥に連れて行かれて、すげえ寒くて(笑)。
あれいつだっけ、秋?冬?…でも山の上の方だから寒かった。
車で道のない悪路を登っていると車がスタックして降ろされて、砂利と崖しかないようなところで。火山岩がゴロゴロしている場所に立ってくださいって言われて…マジで言ってるの?って感じでした。それでドローン撮影だから、スタッフに「もうちょっと前もうちょっと前!」ってすげぇ遠くから拡声器で言われるんだけど、いやここ崖だよ?って(笑)。

あとは『黄金のレガシー』の主題歌。
これはゲーム自体が光の戦士たちの夏休み感をイメージしているから、PVも夏休み感をイメージできる浜辺や海で撮ろうとなりました。まあ、ある訳ねえって思ったけどハワイ、沖縄やサイパンとか?って期待していたら、結局九十九里浜…2月の(笑)。
早朝出発の車中でスマホを見たら気温は0度!現地着いてクソ寒くて…そんな中、「夏の暑い中、弾いてる顔してください」って…サラリーマンにそんなことできるかい!っていう感じでしたね。…頑張りましたよ。唇紫色だったと思うけどメイクさんに紅塗られて、まるで寒くない感じにされましたね(笑)。
できたら、そんな裏話を知りつつもう一度PVを見て欲しいですね。

『暁月のフィナーレ』主題歌 PV
ENDWALKER 7-inch Vinyl Single Music Video (FINAL FANTASY XIV)
YouTube URL:https://sqex.to/L1RiO

『黄金のレガシー』主題歌 PV
DAWNTRAIL 7-inch Vinyl Single Music Video (FINAL FANTASY XIV)
YouTube URL:https://sqex.to/8jqOS

<ヒカセンがここまで連れてきてくれた>

―東京ドーム公演の舞台裏で「次は横浜アリーナだ!」と仰っていましたが、叶いましたね。いまの心境をお聞かせください

祖堅:複雑ですね…。
THE PRIMALSでももちろん頑張ってるんですけど、僕の本来の主幹業務はゲーム開発なので、僕らなんかがそんな大舞台に出演して良いのだろうかみたいな。とはいえ、ヒカセンのみんながここまで一緒に盛り上げて来てくれたお陰もあるので、最大限アリーナで頑張りたいですね。
東京ドームから横浜アリーナという事象だけみるとえらいビッグアーティストのように見えるけど、個人的には恐縮しています。でもお互い『FFXIV』っていう共通のアイコン使ってぶち上がれるのは素敵じゃないですか?だから、それはそれでもうぶち上げようぜっていうことですかね。

―ライブ中に流れる映像も注目かなと思うのですが、祖堅さんが監修しているんですか?

祖堅:場合によりますね。最初の頃はプロットを全部監修して、編集に立ち会ったけど、いま裏方にも光の戦士の方が増えていろいろ自動でやってくれます。もちろん最終的なチェックはするけど、そこまで“がっぷり四つ”ではなくなってきましたね。
横アリの映像はちょっと秘策があって、まさにこのインタビューの直前まで打ち合わせをしていました。なので、もしかするとどこかの曲で今まで観たことのない映像演出を観られる“かも”しれないですね!

―数々の活動を行ってきたTHE PRIMALSですが、今後の活動はどこまで発展するのでしょうか?

祖堅:これはもう『FFXIV』が発展し続ける限りTHE PRIMALSは発展するんじゃないでしょうかね。
昨今ゲームの枠をはみ出したりもして、そこでTHE PRIMALSの音楽を聴いてそんな面白いゲームあるならやってみようかなと新規のお客さんが増えるきっかけになるといいなと思ってやっています!

―横浜アリーナのライブを楽しみにしているユーザーに向けてひとことお願いします

祖堅:盛り沢山なんですよ、横浜アリーナのセットリスト。なので、来られる方は一緒にぶち上がろうぜ!というのと『FFXIV』をプレイしてると、より楽しいからゲームをプレイしてくれると嬉しいですね!
どこまで進めていても楽しめると思うけど、『黄金のレガシー』までやっていると、あっ!てなるのはいくつかあるかもしれないです!楽しみにしていてください!




■プロフィール

THE PRIMALS(ザ・プライマルズ)

オンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』のサウンドディレクター祖堅正慶(Gt/Vo)を中心に、マイケル・クリストファー・コージ・フォックス(Vo)、GUNN(Gt)、イワイエイキチ(Ba)、たちばなテツヤ(Dr)のメンバーで、2014年に結成された同作のオフィシャルバンド『THE PRIMALS』。
2018年5月に、1stアルバム『THE PRIMALS』をリリースし、アレンジアルバムの参加や『ファイナルファンタジーXIV』の拡張パッケージ『暁月のフィナーレ』、『黄金のレガシー』のメインテーマを担当。
2022年6月には、幕張メッセイベントホールで2日間開催。チケットは一般販売後、2日間共に即日完売し、大きな注目を集めた。
そして、2024年9月には、THE PRIMALSの結成10周年を記念したライブ『THE PRIMALS Live in Japan - Darkest Before Dawn』を、過去最大規模となる横浜アリーナにて2日間開催。
その活動は、日本だけにとどまらず、韓国・ソウルでの単独ライブや北米、欧州、韓国、中国で開催された、『FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL』に参加するなど、ワールドワイドに活躍するバンドである。

■横浜アリーナ公演情報
THE PRIMALS Live in Japan - Darkest Before Dawn
【会場】横浜アリーナ
【日時】2024年9月21日(土) OPEN 15:00 / START 16:00
2024年9月22日(日) OPEN 12:00 / START 13:00
※会場準備等の都合上、開場時間が変更となる可能性があります。
主催:808 / SQUARE ENIX
企画 / 制作:808
produced by ファイナルファンタジーXIV
【運営/お問合せ】ディスクガレージ webお問合せフォーム:https://www.diskgarage.com/form/info
『THE PRIMALS Live in Japan - Darkest Before Dawn』特設サイト:https://sqex.to/krNWr

(※1) Keiko
広島生まれ。4歳からピアノ、6歳から作曲を始め、幼少期から数々のコンクールで全国一位を受賞し、1997年に日本代表として選抜され、TV番組や海外でのコンサートで即興演奏を披露する。
東京藝術大学作曲科卒。在学中にNHK・日テレの番組に毎日レギュラー出演し、avexから”Vanilla Mood”としてデビュー。
本名の大嵜慶子名義で、数々のTV番組・アニメ・式典・ミュージカルの作編曲を担当している。
(TBS「情報7daysニュースキャスター」「音楽の日」「ラヴィット!」「THE TIME,」NHK「クラシックTV」「チコちゃんに叱られる」
アニメ「アオハライド」「はなかっぱ」ニッポン放送「オールナイトニッポンMusic10」など)
最近の主な活動では、様々なアーティストのオーケストラコンサートの音楽監督を務めており、ピアニスト・アレンジャーとしてのジャンル・活動は多岐にわたる。


(※2) 『メタル・マスター』(Master of Puppets)
アメリカのヘヴィメタルバンド・メタリカの3作目のアルバム。

【ファイナルファンタジーXIV】

  • 『ファイナルファンタジーXIV』プロモーションサイト https://sqex.to/oRZf0
  • 今すぐ無料の冒険へ!「ファイナルファンタジーXIV フリートライアル」 https://sqex.to/0excD
  • 最新拡張パッケージ『ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー』 https://sqex.to/dg0nn