週刊ファイナルファンタジー:その時○○は…編
12月8日は「タイムトラベラーになりきろうの日(Pretend to be a Time Traveler Day)」だそうです。
これにちなみ今週の週刊FFでは、『ファイナルファンタジーXIII-2』に登場するタイムトラベラーについてご紹介いたします!
ノエル・クライス
絶望の運命を変えるため、未来からやってきた青年。ネオ・ボーダムに隕石が落ちた夜、突然セラの前に現れました。
ノエルはAF700年の死にゆく世界にいた最後の人類で、魔物を狩りながらたくましく生きていました。ともに暮らしていた者たちが去り、この世でたったひとりの人間となっても希望を捨てずにいたところを女神エトロに認められ、ヴァルハラの門をくぐったことでゲートを越える力を得ました。
女神の騎士となっていたライトニングにセラのことを託され、約束を果たして世界を滅びの運命から救うべく、セラを冒険の旅へいざないます。
人と話すのに慣れておらず、説明不足でストレートすぎる発言も目立ちますが、実際はフレンドリーでまた茶目っ気も持ち合わせています。
過酷な環境で育ち、常に早急な意思決定を求められてきたノエルは、話の最初に二文字熟語で意見や結論を述べる癖があります。
『ファイナルファンタジーXIII-2』の物語で彼はどのような成長を見せるのでしょうか?
『ファイナルファンタジーXIII-2』情報ページ
https://www.jp.square-enix.com/game/detail/ff13-2/
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