週刊ファイナルファンタジー：その時○○は…編

10月14日は鉄道の日！

これにちなみ、今週の週刊FFではファイナルファンタジーシリーズに登場する鉄道を一部ご紹介いたします！

魔列車(FFVI)

『ファイナルファンタジーVI』に登場する、死んだ者の魂を霊界へと運ぶ列車。車内には数多の幽霊が乗っている一方で生きた者が乗車することもできますが、行先は変わらず霊界へ連れていかれてしまいます。もし途中下車したい場合には、力ずくで列車を止めるしか方法はありません。

四番街行き列車(FFVII リメイク)

『ファイナルファンタジーVII リメイク』で登場する、ミッドガル内を運行する列車。アバランチによる魔晄炉爆破予告声明のため特別警戒態勢が敷かれるなか、クラウドはバレット、ティファとともに四番街行きの列車に乗り、プレートの上を目指します。車内のIDスキャニングも問題なく突破できると踏んでいましたが、予期せぬ臨時のチェックに引っかかってしまいます。

マグナ・フォルタ(FFXV)

『ファイナルファンタジーXV』に登場する、ニフルハイム帝国を走る列車。オルティシエでの一件から数週間が過ぎたころ、ノクティスたちはニフルハイム帝国からクリスタルを取り戻すため列車マグナ・フォルタに乗り込み、帝都グラレアを目指していました。しかし失ったものの大きさから、ノクティスは前に進む覚悟を決めきれずにおり、そのことが仲間の間にも亀裂を生んでいました。果たしてノクティスはこの状況から立ち直り、再び前を向くことができるのでしょうか……。

FFシリーズにはこの他にも色々な鉄道が登場しています。
ぜひこの機会にお気に入りの電車に乗り込んでみてくださいね！(魔列車は途中下車を忘れずに！)

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