
週刊ファイナルファンタジー:その時○○は…編
5月24日はアメリカでは「兄弟の日(National Brother’s Day)」だそうです!
「ファイナルファンタジー」シリーズに登場する兄弟といえば……今週の週刊FFでは印象的な二組をご紹介いたします。


ワッカとチャップ(FFX)
ブリッツボールチーム「ビサイド・オーラカ」に所属する兄弟。ふたりは若くして両親を亡くしており、ワッカは弟チャップの親代わりとなって面倒をみてきました。しかしチャップは愛する人を守りたいという思いから、ブリッツボールと兄から離れて討伐隊に入り「シン」に挑みますが、戦いの中で命を落としてしまいます。


ヴェインとラーサー(FFXII)
アルケイディア帝国皇帝グラミスの息子たち。父の跡を継ぐ次期皇帝の最有力候補である兄ヴェインは、帝国間の緊張が高まる中であえて大戦を起こし、それに勝利することで一気に戦乱を収めようと画策します。一方帝国の“ゆがみ”を正して平和の道を築こうとする弟ラーサーは、帝国に反旗を翻すヴァンたちに秘密裏に同行しますが、それは敬愛する兄と対立することを意味していました。
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