FINAL FANTASY XII

BGM

OFF

STORY

“ミスト”と呼ばれる魔の力に満ちた世界、イヴァリース。魔法が当たり前のように存在し、飛空艇が空を飛びかうこの世界はいま、東のアルケイディア帝国、西のロザリア帝国というふたつの軍事大国による戦乱の時代にあった。二大国は勢力拡大を図って、周辺の小国をつぎつぎと併合。かつてイヴァリースを統一した覇王の末流であるダルマスカ王国もまた、前バレンディア歴704年にアルケイディア帝国の侵攻を受け、滅亡してしまう。
アルケイディア帝国がダルマスカ王国に侵攻して2年。ダルマスカの少年ヴァンと王女アーシェは、偶然の出会いをきっかけに、祖国再興と帝国への復讐を目指して旅立つ。過去に心に負った傷ゆえに未来を見いだせずにいたふたりだったが、さまざまな人々との出会いを通じて気づかされる。過去と向き合うとはどういうことなのか、亡き者の思いとは何なのか――。やがて、ふたりはそれぞれの未来に向けて歩み出す。それは、イヴァリースに新たな歴史を築く一歩でもあった。

CHARACTER

  • Vaan ヴァン

    Vaan ヴァン

    飛空艇を駆る自由人「空賊」にあこがれる、亡国ダルマスカの王都ラバナスタに住む孤児の少年。快活な性格で、孤児仲間から慕われている。「ダルマスカのものを取りもどす」べく、アルケイディア帝国が接収した王家の宝を王宮から盗み出そうとするなか、王女アーシェと出会い、祖国解放の旅に同行することに。空賊バルフレアをはじめとする多くの人々との交流を経て、人間的に大きく成長する。

  • Ashe アーシェ

    Ashe アーシェ

    旧ダルマスカ王国の王女で、同国の王位継承権を持つ唯一の人物。正義感にあふれ意志が強い反面、プライドが高く融通が利かない。2年前の戦争で夫ラスラと父王ラミナスを失い、そのショックで自害したと発表されていたが、じつはラバナスタ解放軍を組織して地下に潜伏していた。王国を復興させ死者の無念を晴らす手段として強い力を切望していたものの、ヴァンたちと旅をするうち、心境に変化が生じていく。

  • Basch バッシュ

    Basch バッシュ

    ダルマスカの元将軍。滅亡したランディス共和国の出身で、アルケイディア帝国のガブラスの双子の兄にあたる。ダルマスカ国王の信任厚く、庶民にも慕われていたが、2年前の戦争で陰謀に巻きこまれ、国王暗殺の実行犯である弟により暗殺者の汚名を着せられた。以来ナルビナ城塞の地下に捕らわれていたものの、盗賊として投獄されたヴァンたちとともに脱獄。アーシェを助け、守るべきものを守るべく、彼らに同行する。

  • Penelo パンネロ

    Penelo パンネロ

    ヴァンの幼なじみである、ほがらかな少女。2年前に戦争で家族を奪われて以来、商人ミゲロの世話になりつつ、ヴァンと一緒にダウンタウンの孤児たちをまとめている。王宮に侵入したヴァンが捕まったのち、自身も賞金かせぎのバッガモナンに誘拐されるハメに。紆余曲折を経てヴァンと再会すると、彼と離れたくない一心で旅に同行し、その成長ぶりを温かな眼差しで見守る。

  • Balflear バルフレア

    Balflear バルフレア

    最速の飛空艇シュトラールを愛機とし、義賊として名を馳せる青年。アルケイディア帝国の有力者シドの息子で、帝国の法と秩序をつかさどる「ジャッジ」のひとりだったが、父との確執から国を飛び出し、自由な空賊として活動してきた。お宝目当てでラバナスタ王宮へ忍びこんださいにヴァンやアーシェと出会い、巻きこまれる形で旅に同行。道中で父シドの暗躍に気づき、積極的に物事に関わっていく。

  • Fran フラン

    Fran フラン

    ウサギに似た長い耳を持つ森の民、ヴィエラ族の美女。他種族との交流を嫌う一族にあっては珍しく、一般的人間であるヒュム族の社会に混じって空賊稼業についている。相棒のバルフレアとは深い信頼関係を築いており、彼と一緒にアーシェたちに同行。豊富な知識と経験を持ちつつも周囲には最小限の助言を与えるにとどめ、アーシェやバルフレアの進む様子を冷静に見届ける。

  • Gabranth ガブラス

    Gabranth ガブラス

    アルケイディア帝国の司法機関をまとめるジャッジマスターのひとり。バッシュの双子の弟で、祖国ランディスを守れなかったことを悔い、兄のことを「自分と母を捨てた男」と憎悪している。アルケイディアの皇帝グラミスに重用されており、帝国に敵対するバッシュたちを追う一方で、第3皇子のヴェインを監視していた。皇帝亡きあとは職務を失い、つぎなる主と定めた第4皇子ラーサーを守るべく死力を尽くす。

  • Vayne ヴェイン

    Vayne ヴェイン

    アルケイディア帝国現皇帝グラミスの三男で、次期皇帝の最有力候補。2年前にダルマスカを攻略し“バッシュによる国王暗殺”を演出した張本人であり、ヴァンやアーシェの仇敵と言える。ロザリア帝国と自国の緊張が高まるなか、大戦に勝利することで一気に戦乱を収めようと画策。勝利を確実なものとすべく、強大な力を持つ「破魔石」の人造品を開発させ、父が亡くなったのちは帝国の実権を掌握して、ヴァンたちの前に立ちはだかる。

  • Reks レックス

    Reks レックス

    ヴァンの2歳年上の兄。病で両親を亡くして以来、弟とふたりでパンネロの両親の世話になっていた。2年前の戦争ではダルマスカの義勇兵に志願するも、バッシュとともにラミナス国王暗殺の阻止を試みようとして、バッシュになりすましたガブラスに重傷を負わされることに。国王暗殺の共犯とされ、自白を強要されるなかで精神を病み、1年前に亡くなった。

  • Larsa ラーサー

    Larsa ラーサー

    ヴェインの弟で、次期アルケイディア皇帝候補のひとり。12歳とは思えぬほど聡明で政略に精通しているものの、人の心を信じすぎるあまり理想と現実を見きわめられないあやうさも持つ。敬愛する兄が危険な研究を内密に行なっているとの嫌疑を晴らすべく行動するなかで、ヴァンたちと出会い、ラモンという偽名を用いて同行。真実を知ったのちは独自に平和の道を模索し、開戦への道を歩む兄と対立していく。

  • Vossler ウォースラ

    Vossler ウォースラ

    旧ダルマスカ王国の忠臣で、バッシュのかつての盟友。2年前に国王暗殺の報を聞くや、いち早くアーシェを保護して地下に潜伏し、彼女を支えながらラバナスタ解放軍を率いてきた。アーシェの意向に従い、ラバナスタの新執政官となったヴェインの暗殺を試みて決起するも失敗。以後は現実路線に走り、帝国の軍門にくだる道を先導しようとしてアーシェたちと衝突し、敗れたうえに破魔石の暴走に巻きこまれて命を落とす。

  • Reddas レダス

    Reddas レダス

    港町バーフォンハイムの荒くれたちをまとめる実力者。正体はアルケイディア帝国のジャッジマスターであるゼクトで、2年前の戦争で破魔石を暴走させ、ナブラディアの都ナブディスを消滅させた。その後悔から、破魔石を利用しようとするヴェインやシドの動向を独自に追跡。活動中にヴァンたちと出会い、彼らに同行することで、破魔石の力に魅入られかけたアーシェの最終的な決断を見届けようとする。

MOVIE

発売タイトル

2006.03.16

ファイナルファンタジーXII

PS2

2007.08.09

ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム

PS2

2008.06.26

ファイナルファンタジーXII

PS2

アルティメットヒッツ

2009.07.30

ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアックジョブシステム

PS2

アルティメットヒッツ

e-STOREへ
2017.07.13

ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ

PS4

e-STOREへ
2018.02.02

ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ

PC

関連タイトル

2007.04.26

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウィング

NDS

2008.10.23

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウィング

NDS

アルティメットヒッツ

もっと見る

オフィシャルサイト

LOGO ILLUSTRATION:©2006 YOSHITAKA AMANO

Text by スタジオベントスタッフ